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なぜすずらん号よりも費用がかかるコミュニティバスの実証運行をしているのか

2024.12.3 ブログ

3年生の社会科。地方自治の学習の導入として、今富士見町が取り組み始めたコミュニティバスの実証運行について取り上げました。

現行の富士見町のデマンド交通すずらん号と実証運行中のコミュニティバスの違いを簡単に確認した後、予想を立てていきます。

生徒たちは予約するという作業が障害になっているから、それがなくなると利用者が増えるのではないか、大勢が乗れて便利なのではないか・・・などの予想を立てていました。

次回以降の授業で検証しながら、地方自治について理解を深めていくことになります。