学校の様子

ものづくりと生物育成とプログラミングによる総合的な課題解決

2024.10.10 ブログ

木工室をのぞくと・・・生徒たちが3Dプリンタで何かを製作していました。

どうやら、パイプのようなものを製作しているようです。

何に使うものなの?と尋ねると、既に完成している生徒が動作しているところを見せてくれました。

潅水するためのパイプのようです。怪しい光が出ていたので、これは何?と尋ねてみると、光合成を促進するための光です。とのこと。なるほど。どうやら、プログラムを組み込んだいcICチップを搭載することで、自動潅水しながら、生物を育成するための装置のようです。

育てるのは、レタスとのこと。レタスの小さな苗をスポンジに植えこんで、それに対して潅水するシステムのようでした。

面白そうですね。これも私たち昭和の頃には考えられない学習です。