学校の様子
7月2日(水)の給食
2025.7.2
ブログ


今日の給食の献立は、
タンメン
手作り肉まん
中華和え
みそタンメン汁
牛乳 でした。
毎週水曜は麺の日ですが、今日はみそタンメンでした。みそ味の麺は辛いこともあると思いますが、今回のみそタンメンは辛さはほとんどなく、むしろ上品な甘さを感じました。もやしやキャベツなどの具材も豊富で、最後まで飽きずに食べることができました。
手作り肉まんは、皮の部分がふわふわとした食感で、一口食べるごとに甘さが口の中全体に広がりました。皮を食べ進めると、中心の肉部分に到達します。しいたけ、たけのこ、玉ねぎなどが混ざった豚ひき肉は、思ったよりもジューシーで、甘い皮部分との相性が抜群でした。
中華和えは、キャベツ、にんじん、もやし、きゅうりを、ごま油、酢、しょうゆ、上白糖で和えています。食べてみて、まず気づいたのは、野菜そのもののおいしさ。新鮮な野菜は歯ごたえが違うといいますが、給食の野菜はまさにそのイメージにぴったりです。さらに、調味料のバランス。甘すぎず、酸っぱすぎず、辛すぎず、ちょうどよい中華和えなのは、酢やしょうゆなどの調味料が効果的に使われていたからだと思います。
今日も、美味しくいただきました。ごちそうさまでした。