学校の様子
スケジュール手帳で自己管理力・自己調整力を身に付け、「自ら考え、判断し、行動できる生徒」に
2025.4.22
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2・3年生が活用しているスケジュール手帳。より活用を進めて、自己管理力や自己調整力を身に付け、学校教育目標「自ら考え、判断して、行動できる生徒」になって欲しいと願い、NOLTYプランナーズの坂本様にご来校いただき、ガイダンスを実施していただきました。
学校教育目標を具現化し、これからの変化が激しく、不透明な時代(VUCAの時代)にも対応できる人に成長して欲しい・・・そんな思いからスケジュール手帳の導入をしたのが昨年。まだまだ十分に活用できていない生徒も多いのが実態。スケジュール手帳を各自持ちより、具体的に演習を含めながら活用方法について説明していただきました。


このスケジュール手帳は、活用を続けるとPDCAサイクルが習慣化され、いつの間にか自己管理力や自己調整力が高まり、未来を切り拓く力が身につくように設計されています。
最初のうちは、なかなか上手く活用できないかも知れませんが、できる所から、そして、1日3回以上開くことを目標に取り組んで欲しいと思っています。
校内手帳甲子園やスコログの活用も推進して、より成果が得られるよう学校としても取り組んでいきます。