受け身表現を使って世界遺産を紹介する（2年2部英語）

2024.1.30 ブログ

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今日は上智大学の奈須正裕先生と学ぶ会が行われ、英語の授業参観をさせていただきました。

本校職員も間隙を縫って多くの職員が参観し学び合いました。

この授業では、Unitで学習した新出表現の受け身表現や既習の表現をフル活用して、自分が紹介したい世界遺産を紹介するのがテーマです。生徒たちは、紹介したい内容を英文でまとめ、ペアで伝え合う活動を行ったり、説明文を書いたりしました。それぞれが自分の興味がある世界遺産を紹介する形なので、伝えたいことがたくさんあり、とても意欲的に学習に取り組む姿がありました。

Chromebookを使って、翻訳機能もフル活用しながら英作文をする様子から、以前の学習の仕方とは大きく変わっていることを改めて実感しました。翻訳ソフトみたいなものも上手に活用して、様々な人とコミュニケーションがとれることがこれからの時代に求められる力になっています。